朝から汗ばむぐらい暑い夏。
海水浴やかき氷、夏祭りといったことがイメージされるかと思います。
しかし高齢者の方の中には、暑さや季節を感じずらくなっている方も多くいらっしゃるようです。
そこで今回は、施設の中でも夏を感じていただけるような、壁面飾りのアイデアのご紹介です。
ひまわりやホタルといった夏を代表する動植物や、海や花火といった夏の風物詩をモチーフにした作品を集めました。
壁面飾りで季節を感じながら、過去の夏の思い出を振り返るなど、味わいのある毎日を送っていただきたいですね。
高齢者の方との工作レクを通して、楽しい時間作りにお役立てください。
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にじみ絵花火モビールNEW!

色とりどりの色水をたっぷり作り、クッキングシートに筆で水玉をちょんちょんとのせていくと、にじみ合う色がまるで夜空に咲く花火のように広がります。
私も初めて作ったときは、思いがけない色の変化に「わあ、きれい!」と夢中になりました。
狙った場所に色を置くことで集中力が高まり、全体のバランスを考えながら仕上げることで色彩感覚も自然に育まれます。
乾いたら丸くカットして黒い台紙に貼り、キラキラペンで光を描き足せば華やかさがぐんとアップ。
最後にテグスでつなげると、完成。
高齢者の方も「どんな色になるかな」と会話を楽しみながら取り組めますよ。
にじみならではの偶然の美しさを楽しみながら作ってみてくださいね。
クレヨンで花火のスクラッチアートNEW!

白い画用紙をさまざまなカラーのクレヨンで塗りつぶしてから、さらにその上を黒で塗りつぶします。
これで準備はOKですので、スクラッチアートを楽しみましょう。
スクラッチアートでは先端のとがった棒で黒いクレヨンを削って表現しますよ。
線の細さや削る角度を変えて、思いおもいの花火を描いてくださいね。
手が汚れてしまうのが難点ですが、子供のころは汚れなんて気にせずお絵描きを楽しみましたよね。
童心に戻れるステキなアイデアだと思います。
ペーパー芯で花火スタンプNEW!

トイレットペーパーの芯を使って花火スタンプを楽しんでみましょう。
まずはペーパー芯の片側にハサミで細かく切り込みを入れて、外側に開いてスタンプを作ります。
これに絵の具をつけてポンポン色を乗せていきますよ。
花火は夜空に輝かせたいので、台紙は黒や紺色の画用紙を使いましょう。
ただそうすると絵の具の色がつきにくいので、白い絵の具を乗せてから他のカラーを乗せてくださいね。
花火の軌道も描けばできあがり!
青春時代の思い出がよみがえり花火が見たくなる制作です。
折り紙と紙テープで花火の壁面飾りNEW!

少ない材料で華やかに仕上がる夏にぴったりの制作ですよ。
まずは折り紙を表にして、ざぶとんの折り方で花火の中心部分を作ります。
閉じている側の両辺を斜めに折り上げ、下の部分を少しだけ斜めにカットすると、花火らしい形が現れます。
次に、お好みの幅で折り紙を切って外側のパーツを作り、それぞれに両面テープを貼っていきます。
最後は壁面に、夜空に打ち上がる花火をイメージしながらバランスよく貼れば完成!
私も制作で取り入れた際、「この色を合わせると本物みたい!」と皆さんが楽しそうに工夫する姿が印象的でした。
ぜひお気に入りの折り紙で、色鮮やかな花火を咲かせてみてください。
折り紙花火NEW!

じゃばら折りした折り紙の側面をカットして二つ折りし、これを2個貼り合わせて円形の花火に仕上げます。
折り紙1枚でもキレイな花火ができますが、サイズ違いの折り紙を貼り合わせてからおこなうことで、さまざまな色合いや模様の花火を表現できるんですよ。
ぜひいろいろと試してみてはいかがでしょうか。
切り絵を組み合わせてもキレイなのかなと私は思いました。
壁面には黒い画用紙を貼り、夜空に打ち上がる花火を描いてください。
立体花火の壁面NEW!

円形にカットした折り紙を2回半分に折って扇形にしたら、折り紙の中心からフチに向かって等間隔に3本折り目をつけます。
この折り目を使って切り込みを入れて、切り込みと切り込みあいだの部分の辺を丸めて花火を表現しましょう。
これをサイズ違いで3つ作り重ねればできあがり!
簡単に作れるので壁面にたくさん花火を打ち上げたい時にぴったりですね。
折り紙は柄や質感の違うものを用意して、組み合わせも楽しみながら作ってみてはいかがでしょうか。
個人的にはグラデーション折り紙を使った花火がキレイだと思いました。
ポンポン吹き流し

吹き流しの飾り部分にお花紙で作るポンポンを使用するアイデアをご紹介します。
ぽんぽんには、100円ショップで販売されているフラワーペーパーを使うと良いですよ。
すでにじゃばら折りされているため、ペーパーをめくるだけでお花ができます。
お花を2つ貼り合わせたら球体になり、ぽんぽんの完成ですね。
この下に折り紙で作った吹き流しをヒモでつるしたらできあがり!
お花は同色でなく別の色で作っても華やかになりそう。
じっくり楽しめるアイデアですので、ぜひ七夕の季節にお楽しみください。









