【高齢者向け】人気の歌謡曲。カラオケやBGMの選曲に役立つ名曲集
デイサービスをはじめとする高齢者施設ではカラオケをしたり、音楽を使ったレクリエーションをすることが多いのではないでしょうか?
そんなとき、親子以上に年齢の離れた職員さんだと「どんな曲が人気なのだろう……?」と悩んでしまうかもしれません。
そこでこの記事では、高齢者の方に人気がある楽曲を、歌謡曲中心に一挙に紹介していきますね!
高齢者の方が一度は耳にしたことがあるであろう有名な楽曲ばかりなので、きっと盛り上がっていただけますよ!
ぜひ選曲のお供にお役立てください。
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【高齢者向け】人気の歌謡曲。カラオケやBGMの選曲に役立つ名曲集(21〜30)
青い背広で藤山一郎

モダンなお出かけ着で街へ繰り出す高揚感や、胸に秘めた切ない恋心が描かれた、昭和モダンを感じさせるすてきな1曲です。
藤山一郎さんが歌唱したこの楽曲は、1937年に発売されたシングルで、翌月の1937年4月に公開された同名の映画と関連づけて語られることも多い作品です。
後年になっても名盤『藤山一郎大全集』などに収録され、長く愛され続けています。
晴れやかなメロディーの裏に隠された繊細な感情が、聴く人の心をひきつけますね。
梅雨の季節、室内でゆったりと過ごす時間のBGMとして流しながら、青春時代の甘酸っぱい思い出をご自身のペースで語り合ってみてはいかがでしょうか。
高齢者の方の思い出話に花が咲く、穏やかな時間を共有できるはずです。
時の流れに身をまかせテレサ・テン

愛する人へすべてをゆだねる穏やかな心情を、やわらかなことばで表現した名バラードです。
1986年2月に発売されたシングルで、テレサ・テンさんの透き通るような美しい歌声が、温かみのある旋律に乗り、聴く人の心に深い安らぎをもたらしてくれます。
本作はオリコン週間ランキングで最高6位を記録し、第28回日本レコード大賞で金賞に輝くなど華々しい実績を残しました。
さらに、スバル「レガシィ アウトバック」のテレビCMソングとして英語カバーが起用されるなど、時代を越えて幅広く親しまれています。
ゆったりとしたテンポで歌いやすいので、レクリエーションでのカラオケや、雨の日に室内で過ごす際のBGMとして、高齢者の方に楽しんでいただくのにおすすめです。
二人は若いディック・ミネ

呼びかけに応える掛け合いがなんとも楽しい1935年8月発売のデュエット曲。
ディック・ミネさんと星玲子さんが歌うこの楽曲は、日活映画『のぞかれた花嫁』の主題歌盤に収録されました。
作曲は古賀政男さん、作詞は玉川映二名義のサトウハチローさんが手がけています。
青空やそよ風といった明るい情景が浮かぶ歌詞と、覚えやすいメロディーが魅力です。
会話のようなやりとりが続くため、二人で歌えば自然と笑顔になれそうですね。
レクリエーションの時間に、ペアを組んで歌ってみるのもおすすめです。
軽快なリズムにのせて、手拍子を加えながら楽しんでみてはいかがでしょうか。
思い出話に花を咲かせるきっかけにもなりそうな、心あたたまる一曲です。
高校三年生舟木一夫

俳優や歌手として知られる舟木一夫さん。
彼のデビュー曲にして代表曲が『高校三年生』です。
こちらは、高校三年生の目線から、青春の終わりを描いたフォークソング。
実はこの歌詞は、作曲を務めた遠藤実さんの実体験が元になっているそうです。
かなり切ない歌詞なので、今一度じっくり聴いてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、こちらは、日本の歌百選にも選出されているんですよ。
そのため、誰もが認める名曲を探しているという方にも、ピッタリです。
北の旅人石原裕次郎
石原裕次郎さんの『北の旅人』は、北国の厳しい寒さと孤独をテーマにした心に染みる楽曲です。
岬のはずれで見つけた赤い灯りは、待ち続ける恋人の存在を象徴していて、切ない思いが伝わってきますね。
函館の霧や小樽の雪景色といった北国の風景描写も印象的で、主人公の悲しみと孤独を一層際立たせています。
石原さんの哀愁漂う声と相まって、昭和の終わりを感じさせるような深い余韻が残る一曲。
懐かしい思い出に浸りたいときや、しっとりとした雰囲気を味わいたいときにぴったりの楽曲ではないでしょうか。
お富さん春日八郎

春日八郎さんの『お富さん』は、日本の伝統芸能である歌舞伎をモチーフにした、心に響く名曲です。
歌詞には、かつて愛し合った男女の再会とその切ない運命が描かれており、人生の儚さや運命の不可解さを感じさせます。
「粋な黒塀」から始まる歌詞は、懐かしい風景を思い起こさせ、高齢者の方の心に深く響くことでしょう。
この曲は、カラオケやBGMとして使うのにぴったりです。
ゆったりとしたテンポで歌いやすく、歌詞の一つひとつを味わいながら楽しめます。
また、思い出話のきっかけにもなるので、高齢者の方々との会話を楽しむ際にもおすすめですよ。
春よ、来い松任谷由実

日本の音楽シーンで長きに渡り活躍されているシンガーソングライター、松任谷由実さん。
彼女が描く、淡く儚い春の情景とそこへ寄せる想いが胸を打つのが『春よ、来い』です。
1994年にNHK連続テレビ小説の主題歌として発売されたシングルで、アルバム『THE DANCING SUN』にも収録されている名曲ですよね。
当時ドラマをご覧になっていた方なら、毎朝流れるこの優しい旋律に勇気づけられた経験がきっとあるはず。
国語の教科書に載るほど美しい日本語で綴られた歌詞は、皆様で一緒に口ずさむのにも最適です。
厳しい冬を越えて温かな春を待つ希望を、この曲を通じて共有し、穏やかな時間を過ごしてみませんか?




