【高齢者向け】心身の状態にあわせた音楽療法におすすめの曲
音楽は私たちにとってかかせないものですよね。
明るい曲を聴くと、不思議なことに気分が向上するなんて方も多いのではないでしょうか。
とくに高齢者施設などでは音楽療法を通して心身のリハビリをおこなっています。
高齢者の心身の状態にあわせた曲を選んで、レクリエーションなどに活用してみてくださいね。
今回紹介するのは、高齢者の方が聞きなじみのある音楽をたくさん集めてみました。
音楽療法で使用する曲に悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。
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【高齢者向け】心身の状態にあわせた音楽療法におすすめの曲(1〜10)
気球に乗ってどこまでも作詞:東龍男/作曲:平吉毅州

6月は熱気球の日と言われていることをご存じでしょうか。
梅雨の室内でも、空の旅を想像して心が晴れやかになるような合唱曲をご紹介します。
1974年のNHK全国学校音楽コンクールの課題曲として公開された作品です。
作詞を東龍男さん、作曲を平吉毅州さんが手がけています。
明るいメロディーに乗せて、大空を越えて未知の世界へ向かうワクワクするような情景が描かれています。
途中で手拍子を交える軽快なリズムが心地よい本作。
お子さんの合唱発表会などで聴いた思い出がある高齢者の方もいらっしゃるかもしれませんね。
音楽療法やイベントのBGMにもぴったりです。
一緒に手拍子を楽しみながら、遠い空への冒険に思いをはせてみてくださいね。
冬のうたKiroro

『冬のうた』は、やさしいメロディーで高齢者の方にも親しみやすい楽曲です。
白い粉雪が舞う冬の情景を描いた美しい歌詞で、季節を感じながらリラックスできますよ。
音楽療法の一環として、昔懐かしい冬の光景を思いながら心が和む時間を提供してみてはいかがでしょうか。
テンポが心に優しく、穏やかな時間を過ごせることでしょう。
Kiroroのこの名曲を通じて、幸せなひとときを味わえるはずです。
覚えているメロディなら、一緒に口ずさんだり、心のなかで歌いながらの体操も自然に楽しめるでしょう。
ハナミズキ一青窈

心のこもったメロディが、高齢者の方の日常にやさしく寄り添う一青窈さんの『ハナミズキ』。
この曲は、優しい歌詞が心に届きますよね。
平和と愛に向けた願いが込められており、聴く人を安らぎへと導きます。
音楽の力で心を癒やす音楽療法にもピッタリです。
体が不自由な方も、リズムに合わせて手拍子をしてみたり、思い出の景色を思い浮かべながら聴いてみたりするのもすてきですね。
お互いの幸福を願いながら、曲にのせて心も体もリフレッシュしましょう。
【高齢者向け】心身の状態にあわせた音楽療法におすすめの曲(11〜20)
高原列車は行く岡本敦郎

岡本敦郎さんによる『高原列車は行く』は、懐かしさと親しみやすさを感じさせる楽曲です。
軽快なメロディーが、楽しい時間へと誘います。
この曲は日常の中で自然と体が動きたくなるようなリズムを持っており、レクリエーションでの活用もオススメです。
マインドもリフレッシュされるでしょう。
また、歌碑の存在やNHK連続テレビ小説『エール』での使用など、今なお多くの人に親しまれています。
心や体をやさしく動かしながら、一緒に楽しむのはいかがでしょうか。
ラジオ体操の歌作詞:藤浦洸/作曲:藤山一郎

夏の朝をさわやかに彩る、誰もが知るあのメロディー。
作詞を藤浦洸さん、作曲を藤山一郎さんが担当した本作は、希望に満ちた朝の風景や自然の息吹が描かれています。
1956年4月からNHKのラジオ番組のテーマ曲として放送で使用が始まり、全国に広まりました。
名盤『藤山一郎大全集』などにも収録されています。
夏休みの早起きや、広場に集まって元気よく体を動かした記憶がよみがえる高齢者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
レクリエーションの準備運動や、1日の始まりの合図として流すのがおすすめです。
この楽曲の明るいリズムに乗って無理なく手足を伸ばし、健やかな心と体でさわやかな時間を満喫しましょう。
ふるさと作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一

幼い頃の記憶や、遠く離れた家族への思いが鮮やかによみがえる名曲ですね。
長野県出身の国文学者である高野辰之さんが作詞し、鳥取県出身の作曲家・岡野貞一さんが旋律を手がけた本作は、1914年に学校用の唱歌として初めて世に出ました。
素朴で温かいメロディーに乗せて、故郷の山や川の情景をうたう歌詞は、多くの人の心に寄り添う普遍的な魅力があります。
ゆったりとした心地よいリズムなので、高齢者施設での合唱や、夏休みの帰省をテーマにしたレクリエーションにもぴったりですよ。
懐かしい風景を思い浮かべながら、みなさんで楽しく口ずさんでみてくださいね。
花笠音頭山形県民謡

威勢のよい掛け声とともに、色鮮やかな笠が舞う情景を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
山形の夏の風物詩として親しまれる、山形県民謡を代表する盆踊り唄です。
1919年頃の土木作業で調子を合わせるために歌われた唄が原型とされ、1970年の大阪万博で日本の民俗芸能として披露されたことで全国に広く知られるようになりました。
現在でも毎年8月上旬に開催される山形花笠まつりの中心として、多くの方に踊り継がれています。
「ヤッショ、マカショ」というリズミカルな掛け声は、不思議と元気がわいてきますよね。
夏のレクリエーションで、皆さまと一緒に手拍子をしながら体を動かして楽しむのにオススメの1曲です。


