【高齢者の方向け】懐かしく語れる!昭和の仕事と暮らしの思い出
昭和の時代、人々はどんな仕事に汗を流していたか覚えていますか?
電話交換手やエレベーターガールなど、今では見かけなくなった職業から、形を変えながら続いている仕事まで、昭和の働く風景には懐かしさと発見がつまっています。
当時の暮らしを支えた仕事の数々を振り返ると、思わず「そうそう!」とうなずきたくなるエピソードがきっと見つかるはずです。
ぜひ一緒に、昭和の仕事にまつわる記憶をたどってみませんか?
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【高齢者の方向け】懐かしく語れる!昭和の仕事と暮らしの思い出(1〜10)
紙芝居屋

私も実際に見たことはないのですが、物語の中にときどき登場するのでその存在は知っています。
しかし職業として披露されていたというのは初めて知りました!
自転車の荷台に紙芝居を乗せて、いろいろな場所で物語を聞かせてくれるんですね。
高齢者の方々にはなじみある風景でしょうか。
紙芝居は基本無料ですが、集まってきた子供たちにお菓子などを売って生計を立てていたようです。
実は現在でもイベントでのパフォーマンスとして披露されることもあるんですよ。
行商

行商は昭和の暮らしを支えていた身近な仕事の一つで、魚や野菜、豆腐、薬などを担いだり、自転車やリヤカーに積んだりして各家庭を回って商品を販売していました。
近所にお店が少なかった時代には欠かせない存在で、多くの家庭が行商の訪問を心待ちにしていました。
品物を買うだけでなく、世間話を交わしたり、近況を伝えあったりする情報交換の場としても機能していましたが、現在ではスーパーやインターネット通販が普及し、行商の姿を見かける機会はなくなってしまいました。
だからこそ、当時を振り返ることで、昭和ならではの生活の工夫や温かい人のつながりが感じられるのかもしれませんね。
電話交換手

私の子供時代にはすでに黒電話がありましたので、実際に体験したことはないのですが、電話交換手は知っています。
なぜならジブリ作品『となりのトトロ』で見たからです!
サツキが友人の家の電話を借りて、局番を伝えて父親に連絡を取っていたんですよね。
その際に一度電話を切ったのが印象的でした。
電話交換手は女性の憧れの職業の1つで、回線を手動でつなぐため正確さが求められる専門職だったそう。
電話の自動化によって消えてしまいましたが、現代ではコールセンターが似ている職業になるのかもしれません。
【高齢者の方向け】懐かしく語れる!昭和の仕事と暮らしの思い出(11〜20)
産婆
時代劇のドラマにもたまに出産のシーンがありますよね。
「男は部屋の外に出て」とか「お湯をたくさん沸かして」などのセリフもワンセットになっています。
もしかすると「自分も産婆さんに取り上げてもらったよ」という方もいるのでは。
今ほど医療設備や衛生環境が整っていない時代のお産はまさに命がけの仕事、それを一手に引き受けていたのが産婆さんでした。
おなかをさすって逆子を直すという神業を持った産婆さんもいたとか。
どの町にもどの村にも1人はいただろう、大切な職業でした。
押し屋

「押し屋」って何のことだろう?
と思って調べたらびっくり!
こんな職業があったのですね。
現在も見かける風景ではありますが、職業としてあったと言われたら驚く方も多いのではないでしょうか。
押し屋とは満員電車において、ドアからはみ出した人やカバンを車内に押し込む駅係員のことなんです。
実は現在も「ホーム整理員」として押し屋が活躍している駅もありますよ。
昭和時代の通勤ラッシュは地獄と呼ばれ、失神者が出たこともあるのだとか……恐ろしい話です。
桶屋

「風吹けば桶屋がもうかる」ということわざがありますよね。
事象は全てつながっているとの例え話です。
その桶屋がもうかるまでのストーリーを紹介するとこのスペースがなくなってしまいますので今回は割愛、でも楽しい物語なんです。
英語でいうところのバタフライ・エフェクト。
そんな桶屋、今でも全国にたくさんあるとは思いますが、数は減っていると思います。
木を切って板を作り、板を乾かして平たく削り、それを丸く並べて水一滴こぼれない桶にする、まさしく「職人」という言葉が似合う仕事です。
炭鉱夫

炭鉱や炭鉱の町に暮らす人々を描いた映画、みなさんも思い出に残る作品があるでしょう。
『フラガール』はいわき市の常磐炭鉱のドラマ、五木寛之さんの『青春の門』は何度もドラマや映画になりました。
『青春の問』は筑豊炭田に生きる人々を描いた作品です。
日本の近代を支えた石炭を掘るという仕事はいつ事故が起きても不思議ではない劣悪な環境との戦いでもあったとも聞きます。
エネルギー革命により日本の炭鉱のほとんどはその姿を消しました。
危険な仕事がなくなったと聞けば少し安心したような。


