【高齢者向け】6月に聴きたい歌。音楽療法やイベントのBGMにもオススメ
梅雨空が続く6月の、なかなか外に出られない日こそ、懐かしい歌で気持ちを晴れやかにしてみませんか?
昭和の歌謡曲や童謡には、口ずさむだけで当時の風景や思い出がふわっとよみがえる不思議な力がありますよね。
こちらの記事では、高齢者の方と一緒に楽しめる6月にぴったりの歌をご紹介します。
雨の情景が浮かぶしっとりとした名曲から、室内でも元気が出る軽快なメロディーまで幅広く集めました。
音楽レクリエーションや日々のBGMに取り入れて、季節を感じながらゆったりと過ごすひとときをお楽しみください。
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【高齢者向け】6月に聴きたい歌。音楽療法やイベントのBGMにもオススメ(31〜40)
UFOピンクレディー

1970年代後半から1980年代に数々のヒット曲を放った二人組女性アイドルのピンク・レディーが1977年にリリースした曲で、阿久悠さん作詞、都倉俊一さん作曲というゴールデンコンビが手掛けています。
斬新な振り付けはこの曲でも見事に発揮されていて、イントロでの『UFO』のポーズは誰もがマネをした覚えがありますよね。
歌はもちろん素晴らしいのですが、ピンク・レディーといえばやはり、この振り付けにあると言えるでしょう。
世界は二人のために佐良直美

愛する人と過ごす幸せな時間を歌った、佐良直美さんのデビュー曲。
二人の愛を優しく温かみのある歌声で表現し、メロディーラインの美しさとシンプルな歌詞が心に染みる名曲です。
1967年5月に発売されたこの楽曲は、明治製菓のCMソングとしても起用され、発売後120万枚以上の大ヒットを記録。
1968年には第40回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に選ばれるなど、多くの人々に愛されました。
結婚式の定番曲として長く親しまれているので、思い出の曲として口ずさむ方も多いはず。
皆さんで心温まる歌声を聴きながら、楽しい思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。
小さな木の実作詞:海野洋司/作曲:G.ビゼー

温かい父と子の絆を描いた、クラシック音楽の名曲をベースにした珠玉の作品です。
草原を走る少年の姿と、そこに込められた父親からのメッセージが、静かな感動を呼ぶ名作として多くの方に愛されています。
本作は、1971年10月にNHK『みんなのうた』で初めて放送され、大庭照子さんの歌唱により大きな反響を呼びました。
その後も1983年、1995年と『みんなのうた』で再び取り上げられ、数々のアーティストによってカバーされています。
6月の父の日に向けて、高齢者の方がお子様やお孫様と一緒に楽しめる曲としてお勧めです。
優しいメロディーと心温まる内容は、思い出話に花を咲かせるきっかけにもなりますよ。
花嫁人形作詞:蕗谷虹児/作曲:杉山長谷夫

大正時代から昭和初期にかけて、日本の芸術文化に大きな足跡を残した蕗谷虹児さんと杉山長谷夫さんによる珠玉の抒情歌です。
金襴緞子の帯を締め、文金島田に髪を結う花嫁の姿が情感豊かに描かれ、哀愁を帯びた旋律が心に染み入ります。
1924年2月、雑誌『令女界』に詩画として掲載された本作は、和風と洋風が見事に調和した名曲として、多くの方々に親しまれてきました。
2007年には三橋美智也さんのカバーでも話題となり、映画やテレビドラマでも使用されています。
梅雨の時期、室内でのカラオケレクリエーションにぴったりな一曲です。
懐かしい日本の結婚式の情景がよみがえり、高齢者の方同士で思い出話に花を咲かせるきっかけにもなりそうですね。
赤い靴作詞:野口雨情/作曲:本居長世

日本の童謡文化の礎を築いた野口雨情さんと本居長世さんによる、異国情緒と哀愁を帯びた楽曲です。
1922年に公開された本作は、横浜港で異国船に乗せられていく少女の姿を描いており、短調のメロディーが心に響きます。
6月2日は横浜の開港記念日ということもあり、横浜の山下公園には本作のモチーフとなった像が建立されています。
日本PTA全国協議会が選ぶ「日本の歌百選」にも選ばれた本作は、岩崎宏美さんやちあきなおみさんなど多くのアーティストにカバーされてきました。
高齢者の方にもなじみ深い本作を通じて、当時の日本の様子や異国への夢、そして想い出を語り合うきっかけにもなる心温まる1曲です。
【高齢者向け】6月に聴きたい歌。音楽療法やイベントのBGMにもオススメ(41〜50)
幸せなら手をたたこう坂本九

心温まる名曲を全身の動きで表現しながら楽しめるのが魅力です。
人とつながる喜びを、シンプルで親しみやすいメロディーと一緒に分かち合える一曲です。
坂本九さんが1964年に発表し、『上を向いて歩こう』とならぶ代表曲となりました。
アメリカ民謡を原曲に、木村利人氏が平和と友情への願いを込めて日本語詞を手掛けました。
フィリピンでの心温まる体験がこの歌を生み出すきっかけとなり、YMCAでの活動を通じて広まっていったそうです。
映像作品やCMでも数多く使用され、教育現場でも長く親しまれていますね。
高齢者の方と一緒に手拍子や体の動きを楽しみながら、思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。
かたつむり文部省唱歌

日本の素朴な情景を優しく表現した文部省唱歌です。
子どもたちと自然とのふれあいを描いたメロディーは、心の安らぎをくれる穏やかな曲調です。
1911年に出版された『尋常小学校唱歌(一)』に収録された本作は、100年以上もの間、人々に愛され続けている名曲です。
メロディーがシンプルで、四分音符96のテンポはリズミカルながらゆったりとしていて、口ずさみやすい音楽となっています。
高齢者の方との音楽レクリエーションに最適な一曲です。
懐かしい思い出とともに自然の美しさを感じられる本作は、皆さんの心を明るく温かい気持ちにしてくれることでしょう。
真っ赤な太陽美空ひばり

昭和42年に発売された、美空ひばりさんとジャッキー吉川とブルーコメッツの楽曲『真っ赤な太陽』。
もともとは美空ひばりさんの芸能生活20周年を記念したアルバムに収録するために制作された曲ではありましたが、スタッフ間での評判が良かったことや、美空ひばりさんの母、加藤喜美枝さんの後押しもあって、シングルとしてリリースされ、140万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
ひと夏の短い間、燃えるような恋を歌ったこの曲は、その後多くのミュージシャンにカバーされました。
力強いリズムは聞く人の気持ちも盛り上げてくれることでしょう。
お嫁サンバ郷ひろみ

1972年にデビューし、その甘いルックスと声で熱狂的なファンを集めた郷ひろみさん。
彼の『お嫁サンバ』は、サンバのようにおどりだしたくなるような曲調がカラオケにピッタリなんです。
かけあいのパートがあるので、周りの利用者の方と一緒に楽しみやすいのもいいですよね。
演歌などの悲しい歌が続いた時に、ちょっと場の雰囲気を明るくしたいなと思ったらこの曲の出番。
体を無理しない程度に動かしながら、ぜひ陽気に歌い上げてみてくださいね!
関白宣言さだまさし

文字通り関白のように女性にしてほしいことを歌った、さだまさしさんの『関白宣言』。
その歌詞の価値観は世代によって時には愛され、時には疑問視もされましたね。
それだけ話題を呼んだこの曲の歌詞ですが、ご高齢の方は共感できるフレーズが多いのではないでしょうか。
普段大声で言えないことだからこそ、あえてカラオケで言葉にしてみることでストレスの発散になるかもしれません。
6月はジューンブライドの時期でもあるので、結婚に関するこの歌はいい選曲になりそうですよ。


