【高齢者向け】心が温まる輪唱曲。懐かしい名曲で歌声を重ねよう
みんなで声を重ね合わせる輪唱は、心が自然とひとつになる不思議な魅力がありますね。
高齢者の方にとって、懐かしいメロディを輪唱で歌う時間は、脳の活性化にもつながるすてきなひとときです。
「春の小川」や「もみじ」といった名曲は、シンプルなメロディだからこそ輪唱で歌いやすく、世代をこえてみんなで楽しめますよ。
そのほか懐かしい童謡や唱歌など、高齢者の方にも聞きなじみのある楽曲を多数取り入れました。
高齢者施設のレクリエーションにはもちろん、お孫さんとの交流の機会にもぴったりです。
心温まる歌声が響き合う空間で、懐かしい思い出話に花を咲かせてみませんか?
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【高齢者向け】心が温まる輪唱曲。懐かしい名曲で歌声を重ねよう(11〜20)
ドレミの歌作詞:オスカー・ハマースタイン2世/作曲:リチャード・ロジャース

誰もが口ずさめる、音階を楽しく覚えられる名曲です。
身近な言葉で音階を表現した歌詞は、自然と笑顔になれる明るさが魅力ですね。
1959年11月に初演されたミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の劇中歌として知られています。
日本ではペギー葉山さんが日本語詞を手掛け、NHK『みんなのうた』で放送されたことで広く親しまれるようになりました。
高齢者の方にとってもなじみ深い一曲ですので、レクリエーションの時間にぴったり。
単純なメロディを追いかける輪唱にも挑戦しやすく、みんなで声を合わせる楽しさを味わえますよ。
オスカー・ハマースタイン2世さんとリチャード・ロジャースさんが生み出した心弾むリズムに乗せて、元気な歌声を響かせてみてくださいね。
月の砂漠作詞:加藤まさを/作曲:佐々木すぐる

幻想的な砂の丘を旅する情景が浮かぶ、日本を代表する抒情歌。
加藤まさをさんが作詞、佐々木すぐるさんが作曲を担当しました。
1923年3月に雑誌掲載された作品で、2007年1月には文化庁による「日本の歌百選」にも選ばれています。
月明かりの下をラクダに乗って進む王子と姫の姿を描いており、遠い旅路へのロマンを感じて心が震える方もいらっしゃるでしょう。
ゆったりとした三拍子のリズムに乗せて、優しく声を重ねて歌うのがコツ。
哀愁を帯びたメロディーが心に沁みる本作。
静かな夜の情景やこれまでの思い出を重ね合わせながら、心温まる輪唱をみなさんで楽しんでみてくださいね。
かっこう作詞:友井久美子

森の中から聞こえてくる春を告げる鳥の鳴き声、それだけで爽やかな朝の空気が感じられませんか?
ドイツ民謡を原曲とする本曲は、友井久美子さんが日本語詞を手がけ、霧のかかった静かな森や母鳥の優しさを情緒豊かに描いています。
2001年4月に発売された楽譜集『こどものための発表会曲集 ちいさな手のピアニスト1』に収録されるなど、音楽教育の現場で長く親しまれてきました。
シンプルなメロディは輪唱にぴったりで、追いかけっこするように声を重ねれば、自然と笑みがこぼれるはずです。
お孫さんが音楽教室で習っていることも多い定番曲なので、世代を超えて一緒に歌うレクリエーションとしても最適ですよ。
懐かしい響きに包まれて、穏やかなひとときを過ごしてみませんか?
おしゃもじ作詞:小宮路敏

ほかほかの白いご飯をよそう、そんな温かい食卓の風景が思い浮かぶ一曲。
『おしゃもじ』というタイトルの通り、身近な道具を題材にしたユーモラスな輪唱曲です。
ドイツ民謡に由来する親しみやすいメロディに、教育音楽家の小宮路敏さんが日本語の歌詞を付けました。
小宮路敏さんは、1985年から小学校の教科書に掲載された『もしもコックさんだったなら』の作者としても有名ですよね。
心が弾むようなリズムは、声を重ねて歌う輪唱にぴったりではないでしょうか?
歌っている間に、家族で囲んだ賑やかな夕餉の記憶が蘇り、お腹が空いてくる方もいらっしゃるかもしれません。
みなさんで声を合わせて、美味しいご飯を想像しながら歌ってみてはいかがでしょうか?
ねずみとねこ作詞:小宮路敏

チェコの作曲家であるスメタナの旋律に、小宮路敏さんが歌詞を乗せたユーモラスな輪唱曲です。
逃げるねずみと追いかけるこねこの様子が、それぞれの鳴き声とともに生き生きと描かれており、その光景が目に浮かぶようです。
1970年代以降、幼稚園や小学校の行事向けレコードなどに収録され、長きにわたり子どもたちに歌い継がれてきました。
単純な追いかけっこに見えて、輪唱になると美しいハーモニーが生まれるのが本作の魅力といえるでしょう。
高齢者の方も、かつての子育てやお孫さんとのふれあいを思い出しながら、童心に帰って楽しめるはずです。
つられて笑ってしまうのもまた一興、心温まる歌声を重ね合わせてみませんか?
かえるの合唱ドイツ民謡

日本を代表する輪唱曲として知られている『かえるの合唱』。
19世紀に制作されたドイツの民謡をもとに制作されており、岡本敏明さんが作詞を手掛けました。
誰もが知るあのフレーズを1人目の方が歌い始めるのと同時に、つぎの人がスタンバイしてワンフレーズごとに人数を増やして歌うのがコツです。
歌詞を音階に置き換えて、「ドレミファミレド」のように歌う方法もありますね。
どれだけ多くの人数で輪唱できるか、などのイベントを開催するのも楽しそうです。
さまざまなアイデアが楽しめる定番の輪唱曲をぜひ高齢者の方に歌ってもらってくださいね。
【高齢者向け】心が温まる輪唱曲。懐かしい名曲で歌声を重ねよう(21〜30)
虫の声文部省唱歌

秋の夜に鳴く虫の声をモチーフに制作された『虫の声』。
松虫や鈴虫、キリギリスなどのユニークな鳴き声を持つ昆虫が登場します。
虫の名前と鳴き声を繰り返すフレーズで構成されており、繰り返すメロディーが覚えやすいのもポイント。
少しずつずらして歌う輪唱の特徴を生かして、たくさんの虫が鳴いている演出を仕掛けてみるのも楽しそうですね。
少年少女のころに過ごした懐かしい風景や秋の自然を思い浮かべる高齢者の方もおられるでしょう。
幅広い世代から愛される定番の秋ソングをぜひ歌ってみてください。



