【高齢者向け】オススメ!季節を感じるレクリエーション
施設で行われるレクリエーションの効果には、心や体や脳の活性化や生活の質の向上などがあります。
ほかの人と関わることもあるので、コミュニケーションも生まれやすくなります。
レクリエーションに季節感を取り入れることでさらに、高齢者の方が充実した毎日を送ることにつながりますよ。
そこで今回は、季節を感じるレクリエーションのご紹介です。
時間の感覚がわかりづらくなっている高齢者の方が、季節感のあるレクリエーションを通して時間を意識することにつながります。
外出が難しい方にも季節を感じていただき、室内で過ごす単調な毎日にもいい刺激になるそうです。
毎日を楽しい気持ちで過ごせることにお役立てくださいね。
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秋のレクリエーション(11〜20)
秋の味覚ランキング

高齢者にぴったりの季節レクリエーション「秋の味覚ランキング」のアイディアをご紹介いたします。
実際の人気投票サイトを参考に、世間で人気の秋の味覚トップ5などをテーマに出題。
それをヒントなしであててもらう形式にすると、知識や経験、好みの違いが話題になり、会話がどんどん広がります。
答え合わせの時間も大きな盛り上がりポイントです。
正解数を競っても良し、「私はこれが一番!」と語り合っても楽しい時間に。
体を動かさず、誰でも参加できる点も魅力で、脳の刺激にもつながる、オススメのレクリエーションです。
秋の言葉集め脳トレ

「秋といえば?」というテーマでホワイトボードに季節にまつわる言葉を自由に書き出していく脳トレです。
参加者に思いつく限りの単語を発言してもらい、職員がボードに書き込んでいきます。
ある程度数が集まったらボードを隠し、「さっきの言葉を覚えているだけ言ってください」と記憶をたどってもらいます。
これは記憶力を刺激すると同時に、発想力や語彙力も自然と鍛えられる活動です。
季節の話題に触れることで共通の思い出や感情もイメージできて、発言する楽しさや会話の広がりも感じられます。
正解や不正解にこだわらず楽しみながら脳を使うことができるため、高齢者に無理なく楽しんでもらえるレクリエーションです。
秋のレクリエーション(21〜30)
芋ようかん

柔らかくて甘いようかんがお好きな高齢者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
一口食べると、口の中にいっぱいに甘みが広がるようかん。
その羊かんにさつまいももプラスした芋ようかんを作ってみましょう。
皮をむき輪切りにしたさつまいもをゆでて柔らかくします。
さつまいもを裏ごししたり、フードプロセッサーやミキサーなどでかき混ぜてください。
水と寒天を入れて沸騰させた鍋の中に、つぶしたさつまいもを入れて容器に入れてます。
冷蔵庫に3時間ぐらい入れて冷やし固めてください。
とても柔らかな芋ようかんが完成しますよ。
秋の文字並べかえクイズ

秋に関連する言葉をバラバラに並べた文字をホワイトボードに書き出し、それが何の言葉かを当てるクイズです。
季節の食べ物や風物詩をテーマにすると高齢者の方も取り組みやすくなります。
正解が出たときは拍手や歓声が起こり、自然に会話も広がるでしょう。
ヒントを出しながら皆で考えることで、脳の活性化や集中力の向上が期待できます。
過去の思い出話や旬の味覚の話題なども生まれ、高齢者同士のつながりが深まるのもポイント。
誰でも参加しやすく、繰り返し楽しめるレクリエーションです。
冬のレクリエーション(21〜30)
冬のオススメな楽しい遊びやレクリエーションのご紹介
冬は寒くなり外出や体を動かす機会が少なくなりますよね。
座って過ごすことが多くなる高齢者の方も多いのではないでしょうか?動きが少なくなると血流が悪くなったり、腸内環境が悪化するそうです。
ストレス発散の機会を無くしてしまい、生活の質の低下にもつながります。
寒い冬でも室内でできるレクリエーションで、楽しみながら過ごしていただきましょう。
外で楽しむ遊びも、工夫次第で室内でもできますよ。
数多くある冬のイベントや行事にちなんだ工作や料理もオススメです。
冬を感じるレクリエーションを通して幼い頃に遊んだ記憶を振り返り、過去を懐かしむ方もいらっしゃるかもしれませんね。
冬のレクリエーション(1〜10)
初詣 外出レク

初詣が年初めの大切な行事と分かっていても、歳を重ねると外出自体が難しくなり、なかなか行けなくなりますよね。
本当は行きたいという高齢者の方も多いと思うので、年明けの外出レクには初詣を取り入れてみてはいかがでしょう。
神様にごあいさつし、おみくじを引くだけでも新年をしっかりと迎えられたと感じられ、ほっとすると思います。
気温や歩く距離など問題はいろいろあるかもしれませんが、新しい1年がより素晴らしいものになるように、ぜひ検討してみてくださいね。
初冬

秋が終わり本格的な冬が始まる少し手前の季節を表す季語です。
朝晩の空気がひんやりと感じられ、木々の葉も落ち始め景色の色合いが少しずつ冬へと変わっていく頃の情景を思わせます。
まだ厳しい寒さではないものの、どこか静かで落ち着いた空気が漂うのもこの時期の特徴。
冷え始めた朝の散歩道や霜の気配を感じる庭先、澄んだ空気の中で聞こえる遠くの音などを詠むことで、季節の移ろいを表現できます。
冬の気配を感じながら、季節の移り変わりを映し出せる季語です。
咳

乾いた空気や寒さの中で起こる体の変化を表す言葉です。
冬になると空気が冷たくなり、体調を崩しやすくなるため咳という身近な出来事から季節の様子を感じ取れます。
静かな部屋に響く咳の音や寒い夜の静けさの中で聞こえる咳などを描くことで、冬の空気や暮らしの情景を表せるでしょう。
冬の夜の静けさや暖かな部屋の中の様子などと組み合わせることで、日常の一場面が心に残る一句へと変わります。
身近な体の感覚から季節を感じ取れる、生活の情景に寄り添った季語です。
時雨

冬の初めに降る雨を時雨と言います。
ずっと降り続く雨とは違い、パラパラと短時間で降っては止み、雨が来るたびに冬が近づきますよ。
冬の訪れを感じさせるので、寂しさを感じる感情表現としても、俳句では詠まれているようです。
旧暦10月の異称として、時雨月という言葉もあります。
高齢者の方も冬が近づいてきたことを、晩秋のぱらぱら降るにわか雨から感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
時雨という言葉は全国的に広まっていますが、実は、時雨は日本の特定の場所で降るそうですよ。
神無月

全国の神様が出雲へ集まるため、ほかの土地には神様がいなくなると伝えられてきた旧暦十月を指す言葉。
俳句では秋の季語として扱われることが多く、澄んだ空気や深まりゆく季節の気配を感じさせる言葉でもあります。
神様が旅立ったあとの静かな町や澄みきった空、秋の終わりに近づく景色などを思い浮かべると情景の広がりが生まれるでしょう。
また、神社の境内の落ち着いた雰囲気や、風に揺れる木々の音なども句の題材としてよく合います。
季節の深まりとともに、静けさを感じながら詠むことで味わいのある一句につながる、想像力を広げてくれる季語です。
冬の風

冷たく乾いた空気を運びながら吹き抜ける冬特有の風を表す季語です。
頬に当たるするどい風や木の枝を揺らす音、遠くまで澄みわたる空気などさまざまな冬の情景が思い浮かぶでしょう。
俳句では落ち葉が舞う様子や人の少ない道を吹き抜ける風、凍えるような朝の空気などと組み合わせると、季節感がいっそう豊かになります。
冬の風は厳しさを感じさせる一方で、澄みきった空や静かな町の景色を引き立てる存在。
冬の自然の表情を感じながら、季節の空気を言葉に映し出す楽しさを味わえる季語です。
冬日

寒さが身に染みる日が続く冬でも、太陽は毎日昇り照らしています。
夏のさんさんと照らす太陽とは違い、弱々しく照らす優しい日差しです。
そういった情景を、冬日と美しい日本語で表せますよ。
冷たく寒い冬の様子を、温かみも感じる言葉で俳句を詠んでみましょう。
ささやかな日差しですが、希望にも感じられる俳句が作れそうですね。
高齢者の方も冬に思うことや感じることを、冬日を加えることで優しさも含まれる俳句になりそうです。
厳しい寒さも吹き飛びそうですね。
冬至

与謝蕪村さんの有名な俳句に「貧乏な儒者訪ひ来る冬至かな」というのがあります。
小林一茶さんにも「日本の冬至も梅の咲きにけり」があります。
一年の内で一番昼が短いとされている冬至はどこかもの暗さやもの寂しさがイメージとしてありますが、そこをあえて明るくカラッと詠んだ方がいい俳句に近付くのかなと思います。
ゆず湯に入ったり、かぼちゃの料理を食べたりと、冬至のイメージを広げる風習も親しみ深いですね。
いずれも無病息災を願う行事ですので、他者への思いを句に込めるのもいいかもしれませんね。
冷たし

冬の空気や水、風などに触れたときのひんやりとした感覚を表す冬の季語です。
朝の冷たい空気や手を洗ったときの水の感触、頬に当たる冬の風など身近な場面を思い浮かべることで一句の情景が広がります。
ただ寒さを伝えるだけでなく、澄んだ空気や冬ならではの静けさも感じさせる言葉です。
俳句では手や頬の感覚、吐く息の白さ、冬の水の冷たさなどを組み合わせると季節の空気を豊かに表現できます。
身の回りの何気ない瞬間を切り取ることで、冬の情景がより鮮やかに浮かび上がるでしょう。
寒さの中にある静かな美しさや凛とした空気を感じながら詠むことで、心に残る一句を生み出すきっかけになる季語です。
吹雪

強い風とともに雪が激しく舞う冬の自然現象を表す季語です。
空から降る雪が風に巻き上げられ、視界が白くかすむほどの勢いになる様子は冬の厳しさを強く感じさせます。
吹雪の中で揺れる木々や家の窓を打つ雪、静まり返った町の景色などを思い浮かべると、冬の迫力ある情景が広がるでしょう。
雪と風が織りなす動きのある景色は、俳句に力強い印象を与えてくれます。
自然の大きな力や冬の厳しさを感じながら詠むことで、印象深い一句を生み出せる迫力のある季語です。
冬のレクリエーション(11〜20)
山眠る

冬になり、山の木々の葉も枯れて静まり返った様子を眠ると表現するところに、日本人の考えの深さを感じます。
また、眠るとすることで、冬の山の景色が一人ひとり違ってきて、それぞれが思う山の解釈の幅も広がりそうです。
雪深いところや、枯れ葉が道を覆っているところなど、思いおもいの冬の山を連想できそうですね。
高齢者の方も思い出の、冬の山の景色や雰囲気を感じつつ、季語に触れてほしいです。
思い出話に花を咲かせつつ、高齢者の方との会話も広がりそうですね。
年の暮

あなたの年の暮れはどんなものですか?
またはどんなものでしたか?
12月29日頃に仕事を納めをし、のんびりと年始の準備をするそんな悠々とした年の暮れでしたか。
それとも、年末年始も仕事でお正月気分をあまり感じられない、そんな年末を過ごした人もいることでしょう。
正岡子規さんの名句に「たらちねのあればぞ悲し年の暮」というのがあります。
親がいるからこそ感じられる年末の寂しさが表れていますよね。
忙しい、ワクワクする、のんびりできる、個々の思いを込めた俳句にしてみてはどうでしょうか。
木枯

晩秋から初冬にかけて吹く冷たい風を表す季語で、木の葉を吹き散らす強い風の様子から名づけられました。
乾いた風が吹き抜けると、街路樹の葉が舞い上がり、冬の訪れを知らせるような景色が広がります。
落ち葉が舞う道や空高く澄んだ空、寒さを感じながら歩く人の姿などを思い浮かべると、季節感がいっそう深まります。
木枯の音はどこか寂しさを感じさせる一方で、冬の空気の凛とした美しさも伝えてくれるでしょう。
風の音や景色の変化を感じながら詠むことで、冬の気配を印象深く表現できる季語です。
枯野

冬が深まるとともに、植物も枯れたように見えてきますよね。
そういった様子を枯野と表現しますが、俳句に季語として入れると、寒い、静寂、寂しさといった冬の厳しさを感じます。
枯野を使った有名な俳句といえば、松尾芭蕉の俳句でしょうか?
冬の冷たく寒い様子を表現しますが、それと同時に春に向けて準備している木々の新芽も連想しますね。
そういった季節の移りかわりも俳句に取り入れると、感じられる言葉になりそうです。
枯野を使って春の訪れも予感させる俳句を作ってみてくださいね。
行く年

年の終わりが近づく頃の時間の流れや過ぎていく1年への思いを表す冬の季語です。
大晦日が近づき、慌ただしさの中にも1年を振り返る静かな時間が生まれる季節にぴったりの言葉。
今年あった出来事や出会いを思い出しながら詠むことで、俳句に深い味わいが生まれます。
年越しの準備や除夜の鐘、静かな夜の空気などと組み合わせると年の終わりの情景がいっそう豊かに広がるでしょう。
思いを込めて一句を詠めば、過ぎゆく時間の大切さをしみじみと味わう俳句になります。
1年の締めくくりの情景や感慨を穏やかに表現できる、心に響く冬の季語です。
雪

冬といえば、雪景色を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
現在は、温暖化と言われていますが、それでも冬は雪が降ることを連想しますよね。
高齢者の方が幼かったころや、現役時代のころの雪の思い出も多い方もいらっしゃるかもしれませんね。
雪の季語の俳句からは、当時の記憶も思い出すことにつながりそうです。
そこから、会話も弾みそうです。
積もっているのか、降っているのかといった、状況に合わせてさまざまなシーンの俳句を詠めますね。


